DRTとは?about DRT
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DRT [ DOUBLE ROPE TECHNIQUE ]
DRTとは2本のロープにて構造物を昇降する特殊な技術です。1本のロープで実際にギアを使い昇降し、もう一本のロープがライフラインとして使われます。
この技術を用いれば屋上及屋根でもアンカーさえ取れれば、どこにでも可能の作業となります。足場の組立や高所作業車、ゴンドラ等高価な費用を要するコスト削減を目指し当社はこの特殊技能を習得することが出来ました。
絶え間なく訓練を必要とするこの技術ですが、当社のビルや倉庫にて技術の磨きに一層取り組んでおります。
☆不可能を可能に☆
足場や高所作業車を必要としない施工方法があります。
DRT(DOUBLE ROPE TECHNIQUE)案内資料 [ PDF ]
DRTのメリット
コスト削減
費用が高額となる足場代又は高所作業車などを必要とする現場に於いては、大幅な費用を低減することができます。
不可能を可能に
建物と建物の間が狭くて足場の設置等が不可能な場所でも、作業員が移動できるスペースがあれば作業可能になります。
工程がスピーディ
足場を設置する日程が必要ないため、工期短縮や柔軟な工程をお客様に提供することができます。
当社だけのメリット
当社の技術は設備工事から電気工事など、あらゆるニーズにお応えすることが出来ます。